2010-05-14 第174回国会 衆議院 環境委員会 第12号
普通ですと、閣議決定はしているんですけれども、省庁間協議が綿密に行われまして、目標論もしかり、戦術論もしかり、中長期ロードマップもしかりということで、まさに冒頭の委員会の質疑から同じ議論が繰り返されております。
普通ですと、閣議決定はしているんですけれども、省庁間協議が綿密に行われまして、目標論もしかり、戦術論もしかり、中長期ロードマップもしかりということで、まさに冒頭の委員会の質疑から同じ議論が繰り返されております。
また、神学論争への結着と書きましたが、改憲に賛成であろうと反対であろうと、憲法九十六条に規定されている改正手続法がないことは国会の不作為だと批判されてもやむを得ないと思いますし、改憲阻止の手段として国民投票法案に反対するのは単なる戦術論にすぎない話でありまして、別次元のことだというふうに思います。
しかし、環境変化が余りにも急激過ぎたこともありますが、総じて政府の中小企業対策は事後処理的、戦術論的対応に終始したと言わざるを得ません。 特に、ここ四年間のマクロ経済政策は、金融部門の不良債権処理に拘泥する余り、結果として、貸し渋り、貸しはがしを通じ、多くの中小企業を死地に追いやったと言えます。
○玄葉委員 これは水かけ論に終わりますけれども、私、こういう議論というのは正面から、戦略論と戦術論と戦力論と国会でもやるべきだというふうに思っている一人でございまして、ぜひ今後、そういうことも含めて、正面から議論をさせていただきたいなというふうに思っています。 筒井委員にお譲りをいたします。ありがとうございました。
そういう中で、全体のモダリティーとしては我々の考え方の方がいいのではないかというふうなことを、非常に大きなこれからの行動の戦術論として私は大事なことだと思っておりますし、最後の最後までぎりぎりのそういうふうな意味での努力をしてまいりたいと思います。 議員外交におきましては、政党間を乗り越えて今回派遣していると……
諮問機関でちまちまちまちまやって、技術的な戦術論ばかりやっていてはだめだと思うんです。やっぱり戦略的なものをしっかり打ち出さなければ日本の国はおかしくなりますよ。まあ、この問題については以上で。 それから、エネルギーの問題でも全く一緒なんですよ。アメリカは石油という問題について、世界各国で自分たちで石油の自主開発をしていて、どんなことがあっても石油は枯渇しないように考えているわけですね。
防衛庁長官、防大から、それから制服も着られたわけでございまして、戦術論としては、恐らく古典は孫子から、クラウゼヴィッツの戦争論から、こういうことから学んで各戦史を学び、いろいろな過去の戦いをひもといておられたと思いますけれども、こういういわゆる殉教、殉教をもとにした戦いを挑むということは、これは恐らくその辺の古典にもあるのかないのかわからないが、いわゆる国防の衝に当たる、最先端で、場合によっては武力
この大臣がお答えになられた中で、何となく私は常に混同している部分があるというのは、時代に合ったことというのは、これはあくまでも戦術論的な部分だと思います。
、大砲を使ったり爆弾を使って攻撃するということは、したがって、中にいる人間を死亡させたりする危険があるので、これは許容限度を超えるということになりますので、これから一つの戦術として、かじのあたりを網で捕獲することができないかとか、あるいは、今回は五インチ砲を積んでいた護衛艦でありましたが、これより軽微で、かじには損傷を与えられるけれども、人間の命にかかわらないようなやり方でできないかとか、そういう戦術論
これは一種の戦術論と言ってはいけませんが、現実の税務行政もあわせまして、そういう議論をされる学者などもこのごろはございますので、党内で今両方の議論がございます。
先ほどの他の同僚議員に対しての答弁にありました、百万発なら百万発というのを持っている、それによって、日本の防衛のあり方、一つの戦術論というのがそれを通してわかるのではないのか、そういうふうに考えているのではないのか。それが、今回の対人地雷禁止条約を批准することによって、日本の安全保障上の戦術といいますか、それが基本的に変わったのかどうなのか、この点について、佐藤防衛局長お願いできますでしょうか。
つまり、昔の戦略論や戦術論じゃ成り立たない。結局は、やっぱり政治家がいかにして国民を愛するか。国民を愛するということはどうしたって国民の生活を高めることで、そのためには平和が必要である、そういう信念をしっかり持って国際的な連帯を強めていかなきゃなりませんね。 それで、長官は、非常に今微力になっているけれども、国際連合のようなああいう組織というものを今後どういうふうに考えられますか。
政策といいますか、戦略論、戦術論はいろいろございまして、例えばこれは抑止の理論のいろんな変形だろうと思うんですが、ホリゾンタルエスカレーション理論とか、今回の場合のケリー論文にしましても、いろいろなときどき状況で変わっていくと思うんです。我が国としては、今防衛局長が申しましたように、我が国の防衛基本政策及び憲法の精神に従って判断していくわけでございます。
総裁も認められたように、共同宣言と雇用安定協約というのは本質的に別ですから、やはり別な、信頼関係をやるなら信頼関係をやる、話し合いなら話し合いをしていくべきだと思うのですけれども、戦術論としてそういうことをとられているんでしょうか。共同宣言を結ばなければ雇用安定協約を結ばないなんということはそういうことなんでしょうか。
ただ、現在のアメリカもソ連も戦術論としては、戦術核兵器を含めまして核兵器を使うということが基準になっている。問題はどうやってその戦域なりあるいは前戦なりで使う核兵器と、それから米ソの戦略核兵器とのカップリングを切るかということであります。それが限定戦争論であり、それの成立の可能性というものは現在高まっておるのではないか。それで、これは田久保先生とちょっと意見が違うのです。
○中曽根内閣総理大臣 小委員会でどういう議論があったか私は知悉しておりませんが、党内にはいろいろな方がおりまして、いろいろな戦略論やら戦術論やら防衛理論をお持ちでありますから、いろいろな議論が出るのは当然のことであると思っております。しかし、それが最終的にどういうふうに収れんされていくかということは今後の党の議論の動向にもよりますので、その点を注目していきたいと思っております。
「増税なき」というのは戦術論と内容論がある。戦術論というのは、「増税なき、増税なき」と追い込んでいく、「教科書の無償配布一つやめさせられないような行政改革じゃだめなんだ」と追い込んでいく作戦論として非常に意味がある。内容論というのは国民負担率四五%のことだとちゃんと書いてある。そして瀬島氏自身がこう言ってます。「戦術論と内容論との矛盾があるんですよ。」と。
あるいは戦術論に詳しいわけでもないわけです。 〔委員長退席、田名部委員長代理着席〕 したがって、自衛隊は合憲かあるいは違憲かといったようなことだとか、あるいは集団的自衛権の行使が是か非かとか、それから核の傘が有効か無効かとか、あるいは事前協議の範囲がどこまで必要なのかとか、あるいはP3Cがどんな飛行機なのかあるいはナイキが何キロ飛ぶのか、こういうことはわからぬわけですね。
こえましたけれども、藤井さんにお伺いしたいんですけれども、ソ連と戦うということになるのだから、非常に強大なソ連と戦うということは、こちらが考える先手に向こうが出て基地が爆撃されたり、生産力が破壊されたりして結局ろくなことにならぬのだから、平和を守るような外交政策に集中すべきだというふうに伺ったんですけれども、要するに防衛的なことは何もせぬ方がいいというお考えなんでしょうか、それとも何か抑止力という最近の国際戦術論
戦術論からいっても、戦略論からいっても専守防衛という論は成り立ちがたい、抑止力にならないのだ、「現時の防衛力増強計画の本質的問題はここに存する。」